

「治療」という言葉から何を連想されますか?「痛い」・「手術」・「マッサージ」・・・。
医学の父であるヒポクラテスは、「医師が病を治すのではなく、身体が病を治す。」と表現、患者など治療される側の「治ろうとする身体機能」を補助するのが治療であり医療行為だとしている。本来人間は、「自然治癒力」が備わっており、その回復力は計り知れません。その治癒力を高めるため、我々は「フィジカルセラピー」という治療を行っております。フィジカルセラピーとは「科学的根拠に基づいた治療」の事で、マッサージなどのような「受身の治療」ではなく、エクササイズやストレッチを用いて「回復の手助け」を行うものです。
また、アロマオイルを用いて嗅覚を刺激し、脳幹部から発せられるα波により、リラクゼーション効果と治癒力向上を促します。ゆったりとした空間と時間の中で、自分の体と会話してみませんか?日常生活で酷使し続けている体が悲鳴を上げているかもしれません。ユニタクリニックでは、患者自身の治ろうとする意思を尊重する形で、治療方針を選択しております。
あなたの納得のいく、ユニタだけにしかない治療を、是非ご堪能ください。


【肩こり治療】
@頚部のマッサージ
Aデコルテ〜肩にかけてのアロママッサージ
B肩関節の治療
Cバックアロママッサージ


【腰痛治療】
@腰周辺のマッサージ
Aストレッチ
B骨盤周囲筋のエクササイズ
Cバックアロママッサージ


【膝痛治療】
@下肢全体のアロママッサージ
A膝関節の治療
B膝周囲筋のエクササイズ
Cプチ・リフレクソロジー
我々の中にある欲求や目的(例えば、人に会うため、自然と触れ合うため)を満たしていく中で「歩いて移動する」ことは基本となる動作です。また、歩いて体を前進する行為のそれ自体に、不思議と人間は心の充足感を感じる生き物の様です。
骨の老化は早くも20代から始まるといわれています。この老化して行く骨を支えてくれるのが、筋肉というわけです。筋肉が弱くなると、正しい姿勢も保つことができなくなり、関節に不自然な力が加わって、炎症を起こしたり、骨自身の変形や骨折などを引き起こします。このことからも分かるように、運動不足が骨・関節・筋肉の健康を妨げるものになります。
骨・関節・筋肉の健康を考えた場合、これらはお互いに緊密なつながりをなしていることから筋肉を使い続けることで、三者が健康を保ち丈夫になるといわれています。そのためには、適度な運動を欠かさないことが重要になってきます。
有酸素運動であるウォーキングや、水中運動などが、簡単にできて、骨・関節・筋肉の健康を保つ上でふさわしい運動として推奨されます。中でもウォーキングは、ライフスタイルのちょっとした工夫で、誰にでもどこでも、特別な用具や施設がなくてもやれる運動として最適です。
この様に歩行は、人のカラダにとって最も基本的で重要な運動と言え、この歩行を改善することにより、
身体そのものが改善されると言えます。
正しく歩くことは生活習慣病の予防はもちろん、心身ともにリフレッシュできます。
@ 脂肪が燃焼する →メタボリックシンドロームの予防
A 脚がすっきり細くなる →姿勢やプロポーションの維持、筋力低下の予防
B 心肺機能を高めることができる →心疾患の予防
C 血管が丈夫になる →動脈硬化の予防
D 骨が丈夫になる →骨粗鬆症の予防
高齢者の方は、体力が落ちて歩き方が変わってくるといったほうが一般的でしょう。
一般的に体力とは、筋力、柔軟性、スタミナ、バランス、そして全身の協調性となります。
一般的な傾向としては、

歩行は様々な機能の統合により無意識に人が行っている動作ですが、健康に歩き続けるために最低限必要なことが次の3つになります。

歩き方の変化は除々に進行していくため、自分で認識していくのは容易ではありません。また、各機能(関節・筋力など)を把握するためには、客観的な評価が重要となります。ユニタでは「100歳まで美しく歩く」をテーマに掲げており、リハビリでは特に「歩き」に着目した動作指導・運動を行っています。
ヒトにとって最も重要かつ基本的な動作である「歩行」を客観的に分析し、乱れた歩行の原因を認識するため、ユニタでは独自の歩行分析方法をとっています。それは「ダートフィッシュ」といった画像分析ソフトを利用し、映像にて視覚的に自分の歩行をフィードバックさせていく方法です。この方法により、自分の機能を把握することが容易で、またより選択的なリハビリ(トレーニング)が可能になります。(図)


1)足を伸ばして座ります
2)背筋を伸ばして膝を伸ばします
3)軽く胸を前に傾けます
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上体が前傾していない

1)うつぶせに寝ます
2)足首を持ち、膝を曲げます
3)踵をお尻に近づけます
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お尻に踵がつく

1)膝を立てます
2)両腕を横に開きます
3)両膝を横に倒します
4)肩・腰が浮かないように注意
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上体を起こさずに腰をひねることができる

◆「脚筋力」のチェック方法◆
「イス座り立ちテスト」
1)肘掛けがない椅子の座の少し前に座り、両手を交差して胸に当てます。(足は肩幅程度に開きます)
2)スタートで両膝が完全に伸展するまで立ち上がり、すばやく、座位姿勢に戻る、座り立ちを繰り返します。
30秒間で何回できたかを数えます。
※後ろにバランスを崩さないように、また、膝や腰を痛めないように細心の注意で行いましょう。
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※男女とも、40代の判定評価
| 男 性 | |
|---|---|
| 5(大変良い) | 36回以上 |
| 4(まあまあ良い) | 30 〜35回 |
| 3(標準) | 25 〜29回 |
| 2(やや低い) | 20〜24回 |
| 1(非常に低い) | 19回以下 |
| 女 性 | |
|---|---|
| 5(大変良い) | 34回以上 |
| 4(まあまあ良い) | 28 〜33回 |
| 3(標準) | 23 〜27回 |
| 2(やや低い) | 17〜22回 |
| 1(非常に低い) | 16回以下 |

「閉眼片足立ち」
1.両手を腰にあて、両目をつぶり、左右どちらでも立ちやすい側の足で片足立ちになります。
2.上げた足は軸足には触れないようにして、高さとか位置は自由です。
3.最大120秒として、軸足が少しでもずれたり、上げた足が床に着いた時点で終了。その時間を測定します。
4.2回行い、長いほうの時間を記録します(軸足は変えても変えなくても結構です)
※転ばないように注意して行って下さい。
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※40代前半の評価
| 男 性 | |
|---|---|
| 5(大変良い) | 110秒以上 |
| 4(まあまあ良い) | 38〜 109秒 |
| 3(標準) | 13 〜37秒 |
| 2(やや低い) | 5 〜12秒 |
| 1(非常に低い) | 4秒以下 |
| 女 性 | |
|---|---|
| 5(大変良い) | 110秒以上 |
| 4(まあまあ良い) | 36 〜 109秒 |
| 3(標準) | 12 〜35秒 |
| 2(やや低い) | 4 〜11秒 |
| 1(非常に低い) | 3秒以下 |




陸上では重力方向にのみ力が加わりますが、水中では関節を取り囲む全方向に適度な力を加えることが可能です。こういった特性により肩・腰・骨盤・股・膝に対して緩やかに筋トレを行い体の使い方を再学習します




関節に負担がない状態で正常な歩き方を再学習していきます。
水中では【浮力】【抵抗】【水圧】【水温】といった大きな特性が働いています。水に肩まで入ると体重の10分の1(体重50sの人なら約5s)になると言われており、水中では関節に荷重がない状態で運動が行える訳です。また荷重・重力が減る反面、水の抵抗が大きいため陸上の2/3の運動量で同量のカロリーが消費できます。
関節に痛みが生じている人などにとって水中の環境は非常に適していると言え、ユニタでは水中運動を推奨しています。

一般のプールより5〜6℃高い、33.5〜36.5℃の水温に設定にすることで、関節に負担をかけることなく運動することが出来ます。

人工海水を利用しているため、一般のプールよりも浮力が高く、関節への負担も和げることが出来ます。

水中での抵抗は動きの早さに応じて増減するため、個人の体力に合わせて負荷が調整できます。

適度な水圧を受けることにより、心肺機能が活性化され、循環器全体の機能も高まります。
水中運動は水の持つ特性により、一連の簡易な運動で複数のトレーニング(リラクゼーション・筋肉トレーニング・バランストレーニング)が同時にかつ安全に、しかも体に無理なく実施できるメリットをもっている、最も優れた健康づくりの運動と言えます。
水の物理的な特性により下記の生理的な変化が期待されます。
水中では深さが増す毎に、体表面に圧がかかります。これを静水圧といいます。静水圧により、下肢周径は1.5cm、胸郭周径が3 〜 5cm 陸上時より細くなり、心臓へ戻る血液の量が増えます。腹部から胸部へと深く水につかっていくと、横隔膜や肋間筋などの呼吸筋にも負荷を与えます。これらの負荷により呼吸・循環系を強くする効果があります。
水中では、筋肉が弛暖しやすいため関節の可動域が大きくなるのでストレッチ効果が高くなります。また浮力により陸上ではとりにくい姿勢でのストレッチもできるので日常生活ではストレッチできない部分の筋肉をリラックスさせることができます。
また水の抵抗は空気の約830 倍もあり、水中運動を行う際の運動負荷に応用することができます。水の抵抗は運動の早さに比例するため、運動負荷量を自由に調節でき、各人の筋力・体力に応じた訓練を行うことが可能です。
特に水中では固定する面が無いため、体幹の筋群が働かないと手足の筋力を発揮できません。姿勢保持に必要な体幹の筋群を無意識的にトレーニングできるメリットを持っています。
さらに水中では日常と異なる「浮力」を楽しみながら、単純な動作の中で無意識のうちに水の特性を利用したトレーニング効果が期待できます。
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脳血管障害(片麻痺)や脊髄不全麻痺のように手足に麻痺が生じている場合でも水中なら転倒の危険性がないため安全にバランストレーニングや歩行トレーニング重力が行えます。
リラクゼーション・神経筋協調(バランス)
股関節や膝関節(荷重関節)の人工関節置換術後でも水中ならば疼痛が生じにくいため楽に運動が行えます。また術後の足のむくみ、腫れに対しても水圧の特性によりむくみや腫れを軽減しながら運動が可能です。
むくみ・疼痛軽減
リウマチは関節破壊や慢性的な疼痛により関節周囲に異常な筋緊張をつくりだします。しかし水中ならば痛めた関節に負担をかけずに運動が行え、かつ浮力を用いて緊張した筋肉を緩めながら行う運動はリウマチ特有の痛みの悪循環を改善します。
リラクゼーション・関節機能向上
円背で陸上では体が前に傾いているため杖を持たないと歩けない方でも水中では浮力や水流によって自然と体が伸び、上体を起こして伸びやかに歩行をすることが可能です。また転倒の心配がなく安全に運動が行えます。
姿勢改善・筋力向上
陸上では太っているために腰や膝(荷重関節)に大きな負荷をかけてしまい、痛みのために思う存分運動が行えない方でも水中では関節に余計な負担をかけずに有酸素運動が行えるため、ダイエットや生活習慣病の改善に非常に有効です。
ダイエット・持久力向上
気道が乾燥して発作がおこりやすい陸上での運動と違い、水中運動は、気道分泌物の除去、気道粘膜の正常化などをもたらし、気道の清浄化に役立ちます。また水中運動は自律神経の安定化をもたらし、交感神経優位時に生じやすい喘息の改善が期待できます。(水中運動後は、副交感神経優位となるため)
呼吸機能向上
疾患の急性期や炎症・発熱のある時、呼吸循環系に障害のある時は休みましょう。
水中では、呼吸循環への負荷が増えますので、医師のチェックを受けた後、訓練を開始しましょう。