


2005年にフラクセルが日本へ初めて導入され、「肌の入れ替え」という新たな肌の若返り方法が始まり、このフラクセルの登場によってさらに美容医療の選択肢は広がりました。
これまでの肌の入れ替えは皮膚表面を削る治療でリスクの高いものでしたが、フラクセルの誕生により、低いリスクで高い効果を得ることが出来るようになり、これまで時間的な制限や副作用を恐れて治療を躊躇していた多くの方から好評を頂いています。フラクセルはアメリカ食品医薬品局FDA(日本の厚生労働省にあたる機関)の承認も受けており、安全性や効果についても信頼のあるマシンです。

照射は全て院長が行いますので、安心して受けていただくことが可能です。
フラクセルは照射の仕方やパワー設定によって効果が大きく左右されます。毎回、肌症状を見ながら、院長がエネルギーを設定し、丁寧に照射を行います。
顔全体をいくつかのパーツに分けてお客様の希望するエリアを選択いただき、気になる部分のみの照射が可能です。ご希望に合わせて、治療エリアをオーダーメイドすることも可能です。



フラクセルは、1cm2に1000個から2000個の微細な穴をあけて肌を入れ替える治療法です。お肌の真皮層まで働きかけて、肌を入れ替える事で、難治性のニキビ痕や毛穴の開き、肌の凹凸を根本的に治し、その他、シミ、くすみ、小じわ、傷痕や瘢痕まで改善します。1回の治療で5%〜20%程度の肌の入れ替えが可能です。
従来は肌の入れ替えを行う治療としてはレーザーアブレーション(リサーフェシング)が効果的とされていましたが、皮膚をレーザーで剥がし、削って入れ替えると言うもので、ダウンタイムが約3〜6か月と長くかかり色素沈着等のリスクもあり負担が大きいのが現状でした。
そこで開発されたのがフラクセルです。照射後、3〜5日間、日焼けをした様な赤み、ザラザラ感が残りますが、レーザーアブレーションと同様な効果が得られ、施術直後からお化粧も可能になりました。そして2年後の2007年、効果と安全性がさらに確立された最新モデル「フラクセル2」が誕生しました。


フラクセルUは、肌の奥深くまで無数の小さな穴を開け、肌を入れ替える治療法です。
フラクセルレーザーを照射すると肌表面に肉眼では見えないほど小さな傷をつくり皮膚を再表皮化させていきます。レーザー熱によるダメージを受けた肌の下ではコラーゲン変性が起こり、ダメージをうけた周辺の正常な細胞が迅速な再表皮化を行うため、皮膚は新しく入れ替わり、ニキビ痕や毛穴を改善させていくという治療です。
人間の体には自然治癒力があり、フラクセルレーザー治療による小さな傷が24時間以内に傷の穴を埋め、再生しはじめます。


熱影響を受けて炎症(赤:反応のおきた部位)
ヒートショックゾーン(Heat Shock Zone)という

ダメージを受けた組織からのSOS信号として
ヒートショックプロテイン(HSP)が放出される

線維芽細胞が集合してコラーゲンを作り出す
ダメージを受けた部位が新生コラーゲンに置き換わる
【ヒートショックプロテインとは】
肌の細胞に本来備わっているタンパク質で、紫外線や有害物質から保護しダメージを受けた細胞の修復をします。
【ヒートショックゾーンとは】
レーザー照射領域は熱によりタンパク変性を起こし組織が凝固します。そして、その凝固層周辺の熱ダメージを受ける領域がいわゆる「ヒートショックゾーン」です。


数々の改良を経て、進化したフラクセルUはここが違います
フラクセルを照射する際に必要だったブルーペイントはもはや必要ありません。透明のオイルでも、トラッキングシステムが機能するように改良されたためです。これによりペイントを落とす煩わしさとはおさらばです。
フラクセルTでは照射されたレーザーのまわりに熱が溜まってしまい(=熱ダメージ) エネルギーをあげた分だけ痛みや腫れなどのリスクの原因になっていました。
進化したフラクセルUはどんなエネルギーレベルであっても熱ダメージを一定に抑えます。
そのためフラクセルTでは使用が難しかった25mJ以上の出力をフラクセルUでは実際の治療に用いることができるようになったのです。具体的には、フラクセルTでは40mJまでの出力までしか出せなかったものが、フラクセルUでは70mJまで出力可能になりました。
フラクセルレーザーの届く深さ(深達度)が自在にコントロールでき、 より浅い層から深い層まで症状に合わせた治療が可能になりました。
| 4mJ | くすみ・色ムラ・薄いしみ |
| 6〜40mJ | シミ・小じわ・キメ・毛穴 |
| 40〜70mJ | ニキビ痕・傷痕・瘢痕 |
フラクセルUの新チップはローラータイプのチップとなり、青い色素の 塗布も不要となりました。ローラーチップが回転して移動する事で 安全で確実にレーザーが照射されます。




フラクセル2はニキビ痕、毛穴の開きに特に効果を発揮します。
また同時に、微細な穴をあける事で肌の入れ替えを行い、
肌質も改善させることが可能です。
さらに、設定を調整し深い治療をする事により、
傷痕や手術痕も改善します。


担当医が、あなたの希望やご予算、肌質を丁寧にチェック。それにより最適な機器設定を行い、最善の治療を行います。事前のカウンセリングはとても大切です。ここでの診断が治療結果を左右するといって良いでしょう。患者様の症状や・お悩みがこの治療法に適しているか、確実に良い結果が出るかをしっかり見極めます。


メイクを落とし、洗顔します。
刺激成分の入っていないシンプルな洗顔料でやさしく丁寧に洗い、汚れをしっかり落とします。


麻酔クリームを治療部位に塗り、30分〜1時間ほど待ちます。
施術中の痛みや熱の感覚を回避するために、自家調合の30%リドカインクリームを塗布します。麻酔時間は30分〜60分です。


フラクセルU(フラクセル2)を照射します。
照射時間は、顔全体で15〜20分程度です。
強力な冷却エアーにより皮膚を冷やしながら照射します。その方の肌質やお悩みに応じて、照射密度や深さを設定します。照射時間は顔全体で20分程度です。


照射後も充分にアイシングを行い、
最後に高濃度ビタミン保湿ジェルと日焼け止めで仕上げます。


日焼け後のような赤みと腫れが出て、肌が脈打つような状態になりますが、2〜3時間ほどで落ち着くのでご安心下さい。冷たいタオルなどで冷やし、保湿とUVケアをしっかりと行って下さい。


個人差がありますが、治療直後の強い赤みはほとんど落ち着きます。照射部分が目には見えない小さなかさぶたになるので、肌がざらついてきます。


数日かけて顔全体の皮がむけ、ツルツルの肌があらわれます。つい、こすってザラツキを取りたくなりますが、自然にはがれるまで我慢して下さい。


赤みや腫れは完全におさまります。
次の治療を受けることが可能です。


施術直後は、赤みが出て、ヒリヒリ感、熱感があります。
ヒリヒリ感に関しては数時間でおさまりますが、赤みに関しては3日〜1週間程度は続きます。
施術直後からお化粧が可能ですのでお化粧である程度隠すことは可能です。

| 入浴と アルコール |
施術当日の長時間の入浴や、アルコールの摂取は赤み、 腫れを強くする場合がありますので控えて下さい。 |
| 熱感・赤み | 熱感・赤みが出ますので(個人差があります)、アイスパック等で冷やすと緩和されます。 |
| 日焼け止めの 使用 |
治療後より日焼け止め等の紫外線対策を行って頂き、治療期間中、 または照射後1ヶ月以内は強い日焼けをしないようにご注意下さい。 |
| 刺激を 与えない |
治療後、翌日からザラザラ感が生じますが、自然にはがれますので、無理にこすったり、はがしたりしないで下さい。また治療後2週間はスクラブ入り洗顔、AHA配合化粧品、トレチノイン(レチノイン酸)配合クリーム等のご使用はしないで下さい。 |
| 保湿 | 治療後はお肌が乾燥しやすい状態になっていますので、保湿を十分にして下さい。 |















